パルカワ2

最近はFlutterをやっています

日立の掃除機(PV-BH900J)を買った

今までルンバとクイックルワイパーのみだったんだけど、掃除しきれないところもあると感じていたので部屋が広くなったタイミングでスティッククリーナーを買うことにした。

マキタ、パナソニック、ダイソン、シャープなど見てみたが、以下の理由で日立がいいなーと思ったので買った。

  • 軽い
  • ゴミが圧縮されるのでゴミを捨てるときにほこりが散らばらない
  • ブラシの先端に髪の毛が絡まりにくい仕様になってる
  • 壁際のゴミも吸える
  • 緑色のライトがついててかわいい
  • 最新でも比較的お手頃な値段
  • 自走式で楽っぽい
  • 標準で充電が40分ほど持つ
  • 掃除機自体の手入れがしやすい
  • 収納スタンドがついていて、オプションも同じ場所に収納できる

ルンバや前持っていた掃除機のときにゴミを捨てる時にほこりが散らばるのが本当に嫌だったので、ゴミがギュッと圧縮されるのがめちゃくちゃ体験がいい。クイックルワイパーだとシートをセットしてから掃除する必要があってめんどくさかったけど、すぐ掃除を始められるのもいい。掃除機も色々進化しててすごい。

参考

1Kから2LDKに引っ越した

引越し先を探すのが大変だったというか条件に合う物件がまったくと言っていいレベルでなかったので半年ほど探してやっとこさ引っ越せた。

最初は東東京の全体で物件を探していたのだけど、都心から外れて千葉に寄ると条件に合う物件は比較的あって、そのあたりは緑が多くてのどかだしちょっと古めの団地にはそれはそれで良さを感じて良いなと思ったけど、アクセス面が悪く外に出ることは減ったとはいえ自分には子供がいないし郊外よりは都心に行くことが多いので、まだこの地域には引っ越したくないな………と思ってしまい広さなどの条件は申し分なかったが寸前でやめたりした。

なので東東京の都心側だけで探すことになるのだが、東京は全体的に2LDK以上が少ないらしくその中から僕が満たしたい条件に合う物件は更に少なかった。厳しい条件に合う物件は当然競争率が高く、運良く見つけても先に申し込みされているみたいな状態が続いていた。

なので、何かしら物件の条件を諦める必要があると感じてすべてを諦めたくなかったが予算を多少諦めることにした。 しかし、予算を多少諦めた結果物件の対象は増えたは増えたが、競争率が高いのは変わらず契約までいけなかった。これには問題が2個あった。

  • 不動産屋に物件を探すのを任せているが不動産屋は常に物件を探しているわけではなく来客対応など別業務をしている。不動産屋が物件を探して良い物件に気づいたときには申込みが埋まっていることがある
  • 不動産屋がこの物件どうですかと連絡をしてきて僕がそれに気づいて連絡を返して、不動産屋が返信に気づいて申込みをするまでラグがありその間に何人かが申し込む

とにかく、早く見つけて早く申し込む必要があった。

最初は早く物件を見つけるために複数の不動産屋とやり取りをして、物件を探す人を増やしてみたが、結局メールでやり取りするので大半の不動産屋が反応が遅かったのと物件数自体が少ないので同じ物件を紹介される事が多かった。なので、LINEでとにかく早く連絡を返してくれるかつ連絡すると別物件はどうか聞いてくれる(探してくれる)不動産屋のみに絞った。

また10分に1回athomeをスクレイピングして新着物件の物件数が更新されたらSlackに通知するZapを動かした。物件数が更新されたら新着一覧を見に行って良さそうな物件があったら不動産屋に申し込みますと連絡する形にした。これは正直意味があると思ってなかった(athomeに載る=すでに古い情報)のだけど、不動産屋いわく「ひさいちさんが連絡くれるときは新着物件が出てる」と言ってたので、不動産屋専用のATBBになにかしらの更新が走るタイミングと同じタイミングで連絡してたのかもしれない。

ということをやり始めて2週間ほどでいい物件に一番手で申し込み出来て、内見したところ良かったのでそのままキャンセルせずに契約した。

次引っ越す時、また同じように時間がかかるのかと思うとつらい。家を買うしかないのか………???それはそれで大変そうだ……………

flutter test --coverageが遅い

 $ flutter --version
Flutter 2.5.1 • channel stable • https://github.com/flutter/flutter.git
Framework • revision ffb2ecea52 (9 weeks ago) • 2021-09-17 15:26:33 -0400
Engine • revision b3af521a05
Tools • Dart 2.14.2

原因

github.com

一時的な対応

github.com

根本対応

Flutterのmasterには対応が入ってるっぽい

github.com

じぶんはどうしたか

stableから変更したくなかったので一時的な対応を行った。こういうスクリプトを書いてcoverageを取得したい時にscriptを実行して作成されたファイルを実行するようにした。

import 'dart:io';

Future<void> main() async {
  final dir = Directory('test');
  final files = <File>[];
  await for (final file in dir.list(recursive: true)) {
    if (file is File && file.path.contains('_test.dart')) {
      files.add(file);
    }
  }

  files.sort((a, b) => a.path.compareTo(b.path));

  final imports = files.map((file) {
    final basename = file.path.split('/').last;
    final name = basename.replaceAll('.dart', '');
    // ignore: prefer_single_quotes
    return """
import '${file.path.replaceFirst('test/', '')}' as $name;
""";
  }).join('');

  final tests = files.map((file) {
    final name = file.path.split('/').last.replaceAll('.dart', '');
    return '''
  group(
    '$name',
    $name.main,
  );
''';
  }).join('');

  final body = """
import 'package:test/test.dart';
$imports
void main() {
$tests
}
""";

  final testFile = File('test/coverage.dart');
  await testFile.writeAsString(body);
}
dart test/generate_coverage_testfile.dart
flutter test --coverage test/coverage.dart

coverageを実行するのに17分ほどかかっていたのが1分で終わるようになった。すごい。

fitbit charge 5を買った

体調が良くもないが悪くもないずっと曇りみたいな状態だけど人生とはそんなもんだろと思ってあんま気にしていなかった。ところが同僚から体調が悪そうなので心配と言われたりしていたのでちゃんとしようという気持ちになってきた。ただどうにかしたいけどどうしようという感じだったので、よし!とりあえずトラッキングだ!計測だ!と思ってちょうど予約開始されたfitbit charge 5を買った。届いたのは発売されてから1週間くらい経ってからだった。

実際睡眠を測ってみるとこんな感じだった。5時間寝てれば十分でしょとか思ってたんだけどそうじゃないようで、6-8時間寝るのがいいって書いてた。あとベッドに入ってから5時間寝たらOKみたいな気持ちでいたけど、寝てるつもりでも起きてるときはあるようで、そういうのを差し引くともっと寝たほうがよいというのはわかった。

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今はこういう状態

  • 早めに寝るために寝る準備を早めに終わらせる
  • 2度寝、3度寝してもいいから長時間寝る
  • 無限にパソコンしがちなので寝る前はパソコンをしない
  • 寝る前にコーヒーを飲まない
  • 朝に光を浴びる

みんな当たり前にやってそう。運動とかしたほうがいいんだろうけど、頑張ると続かないので頑張らない方針でいく。

Sorted³ 使い始めた

もともとSunsamaを使っていたけど、全然使いこなしてないのに月2000円くらい払っていたので良い感じのがあれば乗り換えるかという気持ちでいたらSorted³ というのを見つけたので使い始めた。

www.sortedapp.com

Sorted³のいいところは、雑に楽にスケジュールが決めやすい。

朝に今日やりたいことをタスクに分けて順番を決めてオートスケジュールを実行するといい感じに今日のスケジュールを決めてくれる。

support.sortedapp.com

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僕は雑なので実際この通りに実行しなくても良いと思っていて散歩とか日を浴びるために10分くらい外にいたりするだけだったりするので全然沿ってないこともある。

次のタスクのタイミングになると通知が来るので、その時点でまだ前のタスクをやっていたら想定より遅れているので、そのときは終わってないタスクの時間を伸ばしてまたオートスケジュールすればよい。これで朝に今日やると決めたことが何時くらいに終わるか大体わかって無限に働かずに済む。

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他にも指定したタスクの開始時間を一気に早めたり遅めたりとか出来て便利なのと買い切りなので安い。

support.sortedapp.com

不満なところがあるとしたら、こういうので頑張ってくれという気持ち

  • タスクのタイトル一覧をコピペできないこと
    • 仕事する日は朝Slackにやることを共有しているのでほしい 問い合わせた
  • Androidアプリがない
    • iPhoneを買ったのでちゃんと乗り換える
  • 完了したタスクのふりかえりが出来ないこと
    • まあでも、僕は毎週ふりかえりをやるような人間ではないんだよな…

バーン感が足りない

上期の自己評価を書いてる時に半年を振り返って、この半年は大体仕事をこなしただけでつまらなかったということに自分で気づいてハッとなった。

気づくのが遅すぎるというのは置いといて、なんでつまらなかったか考えてみるとやりたいことが出来ていないみたいなのは多少なりともあるんだけど、目の前のタスクに追われてやることを自分で小さく収めていたからだなと思った。

自分で小さく収めるとはなにかというと期限があるタスクに関して期限を優先して、やることを削ぎ落としてとにかく小さく実装することにして「本来はこうあるべきだけどしょうがないよね…」と言ってたなと思った。そうなると本来あるべき挑戦もなくて、ただただ期限までにタスクをこなすマシーンになっていたんだと思う。もちろん、期限は大事で守られるべきなんだけど、今いる会社は不確実だけどバーンと大胆な意思決定を推奨しているはずでそこに沿えてなかったな〜とおもった。

なので今日から「しょうがないからこう実装するか…」って話してたのを捨てて、より良い形で実装することにした。大胆な意思決定から生まれる挑戦をやっていく。