パルカワ2

PerlとRubyとイチャラブ

がんばりすぎないコードレビュー

2014年に新卒向けに発表した資料が未だに評判がよい。間違ったことは言ってないと思うし、新卒向けに話したので新卒にとってまだ良い資料なのだろう

ただ資料を作ってから5年が経ち、働いてる会社も変わって僕自身は少し違うコードレビューをするようになってきた。言ってしまえば、今はがんばってない。いや、がんばってないって言うと悪く受け取られそうなのだけど、ちょうどいい塩梅のがんばらなさがよいと思っている。前やっていたようにコミットを全部見ることはなく、今は「後戻りしにくいことを見つけること」にコードレビューの目的を絞っている。

後戻りしにくいとは、例えば設計の話で設計は決めてしまうとコードを大きく書き直す必要があって大変。だから、そこはよく話してから実装していくし指摘される。

逆に言えば後戻りできるならそれで良くて細かい指摘はしない。実際、コードを書いてるときにこうしたほうがよいなと思ったら直すし、僕のコードも他の誰かや自分自身に直されているところはある。

昔は頑張ってなるべくコメントしてたりしたけど、最近は「細かいところに時間をかけすぎるより他に大事なことってあるよね」となった。

レビューを頑張らないとコードの治安が悪くなっていくかと思いきや治安がいいように思う。またマージまでのスピードも早く毎週なにかしらの検証が行えてる。(もちろん実装が早いのもある)

がんばりすぎないコードレビューは全てのチームで出来るかというとそうではないと思っていて、今のチームだからうまく出来ていると思う。というわけで、そういうチームで働くことに興味がある人はTwitterのDMか株式会社10X - 採用応募フォーム経由でご連絡ください。