使っているのはNew Jira issue viewなので前のは知らないし、設定など先に使っていた人がやってくれたのでデフォルトのJIRAとGithubとの比較とかでは特にない。
感想
- 課題自体に期日などのプロパティがあるのがよい
- Slackや口頭で「ではこれは何日までで」みたいなやり取りがあるけど、それを書く場所がちゃんと決まっているのはよい
- まぁちゃんと書けばの話なんだけど…
- エピック・ストーリー・サブタスクがあるのがよい
- 機能や課題はまずフワフワした状態から始まる
- それをまずエピックに書き出して、それを分解したものをストーリー、さらにストーリーを分解したものをサブタスクとするのはわかりやすい
- またサブタスクのサブタスクみたいな地獄が作れなくなっているのもポイントが高い
- ロードマップはストーリーの期日が表示されない
- ストーリーに期日という概念を持ち込むべきではないのかもなと思いつつ期日での管理なので困っている
- アジャイルな計画づくりであれば、ストーリーはスプリントレビューの日以外の期日を持つことは基本なく、スプリントで管理するはずなので気にしなくてもいいはずという認識
- 自分がアサインされているタスク課題一覧が見にくい
まとめ
みんなが「JIRAは…ねえ…」みたいな反応をしていたので、使うまで一体どんなもんなんや…とドキドキしていたけど結構気に入っている。 一方でアジャイルな計画づくりをしていないと使いにくい部分があるなとおもったが、それは使い方が間違えているような気もする。