課題感
HourStackとGoogleカレンダーとZapierを連携して、10時から19時の間何をやっていて何に時間を使っているのかを管理(計画、計測、ふりかえり)をしていた。最初の1ヶ月ほどはあまり不満はなかったし、差し込みによって時間が奪われていることが可視化出来たので良かったのだけど、様々なものを頑張って連携して実現しているので変化に弱すぎてこうしたいな…と思うことはあれどめんどくさくて困っていた。
Sunsama
Sunsamaは昔使っていて、計画はしても計測もふりかえりとかしないし月20ドルは高いな!と思ってやめたのだけど、今は計画も計測もふりかえりもしているので、これでええやんとなった。
前までのやり方と少し違うのは、10時〜19時の間に何に時間を使ったのかを記録していたのだけど、Sunsamaはタスクに対してどのくらい時間を使ったのかを記録するので、この時間にこれをやる予定ですという計画は記録出来るけど、具体的に何時から何時に何をやったのかは記録出来ない。
前回Sunsamaを使うか考えたときにそれが理由でやめたんだけど、今となってはMTGがまとめて実施されるようになりコンテキストスイッチに伴う虚無時間は減ったので気にしないことにした。
オレオレルール
Contextの分類
- 推奨されていたworkとpersonalだけ作った
Channelの分類
channelsのベストプラクティスには、「少ないチャンネルから始めてチャンネル内で何に時間を費やしているのか気になったら分割しましょう」と書かれていたので、自分がアサインされているチームとmtgと差し込みとした。
- 第2事業部
- アプリケーション開発部
- エンジニアリング本部
- mtg
- 差し込み
Googleカレンダーの予定は全てMTGとする
繰り返しタスクはSunsamaで設定するようにした。もともとはGoogleカレンダーで繰り返しタスクを記録していたのだけど、タスクにするたび毎回channelなどを設定するのがめんどくさいので、Sunsamaで設定するようにした。
計画、Focusモード、ふりかえり
Sunsamaは計画とふりかえりが組み込まれているのでそれに沿ってやる。Focusモードもあり、タスクをやっているときはそのモードにしておくことでそれに集中しやすい+考えてることやメモが取れるのでなんだっけとなりにくい。
所感
- Zapierとの連携がないので、PagerDutyのアラートが発火したらタスクを生成するみたいなのは出来ない。PDに呼び出されることが減ってきたので、まあいいかと思って諦めた
- Focusモードが結構いい
- Todayに絞ることができないと思っていたけど出来た
- 前にはなかったAuto-scheduleが出来ていた 便利
- Plan, Shutdownが最初からあり予定としてあるの便利