パルカワ2

最近はFlutterをやっています

「技術力あげたい」という話をした

speakerdeck.com

「技術力がある」とか「技術力あげたい」とかそういう話をしているが、技術力とはなにかが曖昧だと最近思っていたので自分の中の定義をプロダクト本部のLT大会で話した。

自分は10xを創る組織とはなにかに興味がありこの会社にいるのだけど、それは個人/組織が成長し続ける組織であるという仮説を自分は持っていて、プロダクト開発・運用という視点で個人の成長に必要なものとはなにかを考えたという話でもある。

もらった質問や感想など

訂正しやすくつくる力、外から中々見えにくい

見るというのはある意味評価するということだと思いますが、自分は人間が客観的に正しく人間の評価を行うのは無理*1だと思っていて、ましてや外(社外やチーム外、別職種)からはほぼ確実に無理でしょと思っています。なので中から外に説明する必要がある。

今回の話は、中*2で見えている評価をどうやって外に説明するかという話なのかなーと思いました。どう説明するかは今回話さなかった基準の定義とその基準に沿った自己評価と比較的近しい他者からの評価が説明材料になるのかなと思っています。

訂正し続けるからこそスクラムとかやってるんですかねえ

スクラムはより巧く速く訂正するための手法だと自分は思っていて、訂正し続けることを仕事にしている我々とスクラムは相性がいいはず。

*1:それでも評価は必要と思ってますよ

*2:自分やチーム。コンテキストによって対象が変わるので難しいですね