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軍事的メタファー

労働の中で戦時というワードが出たり出なかったりしていて、軍事的メタファーやワードが労働で使われるのは別によくあるしいいと思ってるはずなんだけど、言語化出来ていない違和感が自分にはあってなんだろうな〜〜と思っている。

注意: 以下に考えたメモが書かれてるんだけど、これは自分がそう捉えたというだけの話で、別に使ってる人を責めてるわけじゃないし、そういう意味じゃないんだよ〜というのはあるかもしれない。注意終わり

そもそも自分は今の会社のミッションはどこかの競合企業と戦うことでは達成できないんじゃないかと思ってる。競合企業が持つ領域を奪うことが主軸じゃなくてよりよい体験を作ることが主軸でその結果奪うことはあるかもしれませんが。 更には組織も軍隊のように強いトップダウンではないし、それを目指してるわけでもなさそう。少なくともエンジニアリングマネージャーの自分は「助けてくれ!」とか言っていてマネージャーが強いリーダーシップを発揮するような軍隊的組織を目指していない。

あと自分は労働が面白くなかったら辞めるというのが根本にあるのだが、軍隊とか個人の面白とか一番どうでもいいと思ってそうなのでそこの考え方も違っていて、自分は軍事的メタファーを使われてもしっくりこないんだろうな

実際のところどうなのかはわからないけど、今後軍事的メタファーに合った事業・組織になろうとしているとは自分は思っておらず、そういう会社に戦時という軍事的メタファーは合わないと感じるから違和感を感じたのかもしれない。また自分の根本的な考えでは軍事的メタファーは合わないということがわかったような気がする。