- Kindleで本を買う
- 読みながら、あとから読み返してもわかるように気になった箇所を黄色でハイライトする。
- Glaspを使って、Kindleのハイライトとメモをコピーする
- Heptabaseの新規カードを作成して、コピーしたものを貼り付ける(読書カードと呼ぶ)
- ハイライトした箇所の章の名前を書き足していく
- かなりめんどくさいので、自動化したいが難しいっぽいので諦めてるがいらないような気もしてきた。Kindleアプリ上だと出てるんだけどなぁ。
- 読書カードにあるハイライトとメモを読み返して、自分の中で大事だなと思うところを改めて赤色でハイライトする。
- Heptabaseのホワイトボードを作成して、読書カードを追加する
- 読書カードを右ペインに表示しながら、読書カードのハイライトとメモから大事だと思う箇所をドラッグアンドドロップで切り出してカードとして作成する。
- カードを作成したら、ハイライトした中からカードのタイトルを考える。
- 関連がありそうなカードをまとめて、必要なら色をつける。
整理をする必要はあるのか
これまで本を読んだら読みっぱなしだったのだが、「わかる」とは区別し同定を繰り返すことと書かれている本を読んだりしたので理解のために整理をしている。整理していると「こういうこと前読んだ本にも書かれてたよな〜」とか「こういうこと書きたいな〜」となったときに見返しやすかったり、身についてる感じはするので良い。ただ時間は取られる。
ちなみにPDFでは、Heptabase自体でハイライトしている。Collective Efficacyの変容とコーチングに関する包括的研究を読んだときの例
関連
- Glasp: Social Web Highlighter
- 日本のKindleにも対応している
- Heptabase
- 思想がいい