ログも出ないし、bootstrapを実行すると一向に終わらない。
bootstrapしても固まらないチームメンバーとCarthageのバージョンを合わせたりしてたけど、一向に終わらなくてなんでだろう?ってなってた。ふとCartfile見るとgitが使われていて、git cloneするときにssh認証するときのパスフレーズを求められていたことに気づいて\(^o^)/\(^o^)/
ユーザーと開発者の両方をしあわせにすることを目指す「しあわせ推進委員会」
- アプリの信頼性を高める(ユーザーのしあわせ)
- 開発の高速化(開発者のしあわせ)
を目指す「しあわせ推進委員会」をiOSチームメンバーでつくった。
AndroidチームはすでにMVPアーキテクチャを導入したりそういう地盤が出来ているので、別の取り組みをやり始めた。なのでAndroidチームでしあわせ推進委員会を作るというのはしていない。
例によって、委員会メンバーには簡単にお話したので、それの資料です。
当初アーキテクチャ変更だけによせようと思ってたんだけど、委員会メンバーと問題意識の共有をしたらアーキテクチャ以外のこともやる必要あるねってなったのでアーキテクチャ変更を軸にそれ以外もやります。
またスライドにある通り、やったこと・話したことは記録を取っていて、従業員であれば全員読めるので、詳細を知りたい同じ会社の人はGithub Enterpriseでしあわせ推進委員会で検索して出てきたイシューを見るといいです。まだ従業員でない人は、今すぐ以下から応募してください。
Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン を読んだ
Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン
- 作者: Mary Lynn Manns,Linda Rising,川口恭伸,木村卓央,高江洲睦,高橋一貴,中込大祐,安井力,山口鉄平,角征典
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2014/01/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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僕は組織に対して「こういうことやりたい」という人間であるのだけど、まだチーム内だとかで範囲が狭いので会社全体に適応させるのと比べるとある程度やりやすい。ただ範囲が狭い状態でも起きうることや非常に大事なことが書かれているので、大小問わず組織に対して「こういうことをやりたい」というのを言いたいと思ってる人は読むといいと思った。
リアルかんばんやめたいという話をチームにした
リアルかんばん派でしたが、リアルかんばんやめました。
— ひさいち (@hisaichi5518) 2017年3月23日
話をしたというかモバイルチームメンバーにスライドを共有しただけです。
リアルかんばんをやめたいとは言いましたが、リアルかんばんの良いところである「かんばんの前で話しやすい」というのは捨てられないとiOSメンバーの1人から聞こえてきたので、事業部のiPad Proを使ってTrelloを表示してます。こんな感じ。立って見るとちょっと低めなのでもうちょい高めにしたいところ。
あと見積もりも時間でやってたんですが、相対見積もりをするようにしました。
スプリント計画で出てきたタスクをざっくり「S」「M」「L」に分けて、Mで一番タスク内容が想像しやすいものを3ポイントとし、この3ポイントのタスクと比べて他のタスクは「1, 2, 3, 5, 8, 13」の中ではどのポイントか?と見積もっていきました。
七賢酒蔵開放に行ってきた
山梨に行くたび「川綺麗」とか言ってる。今年も最高だった。また行きたい。
前行ったときは、おつまみとかなかったけど今年は色々あってそれも良かった。
めちゃくちゃうまい貝を買ったので、貝をつつく会をやります。
28歳になった
27歳は、Androidアプリチームのテクニカルリードになったり、シニアエンジニアからチーフテクニカルリードになったりと役割が大きくなる年であった。と言っても半年毎にやることが変わっていたりするので、まあ大体一緒なのかもしれない。27歳になったとき、変化に耐えれる力(変化に強い力)が自分のエンジニア人生において重要であると書いたけどそういった軸は変わっていない。なので、変化に強くなるために技術的な挑戦はみんなとやっていく。
仕事以外の話だとまあ色々あった気がする。あんま記憶がない。
28歳になって初めて稟議出したり書類書いたりした。僕はエンジニアであるので、そういうことを主な仕事にする気は全くないけど「エンジニアだからやらない」とか「エンジニアだからコードしか書かない」とか言うつもりは一切なく、1度やれば大体どうやるかわかるので1度やってしまって、エンジニアの主な仕事である問題発見と解決の時にやれることを増やしておけば、僕は最高に楽しく働けるのでそういう感じで生きていきたいと思う。