インナーチャイルドという言葉を初めて知ったので読んだ。
子供(乳児期、歩行期、学童前期、学童期)の頃の経験からどんな大人にもインナーチャイルドはいて、なんらかの理由によってインナーチャイルドが傷ついていれば色々と人生に問題が起きてしまうみたいな話から始まり、オリジナルペイン・エクササイズといったエクササイズによってインナーチャイルドを救い出そうみたいな話である。
結構これのエクササイズと似たような話をキレる私をやめたいでも読んだことがあって、その本ではゲシュタルト・セラピーと呼ばれていた。手法とかは改めて読んでみると違ってたんだけど、自分の心(インナーチャイルド)を自分で客観視してみるところは同じだなと思った。
あと考えることも依存の一種と書かれててそうなの!?!!!?ってなった。エクササイズやってはないんだけどやってみてもいいかもしれん。