パルカワ2

最近はFlutterをやっています

最近の本の読み方

  1. Kindleで本を買う
  2. 読みながら、あとから読み返してもわかるように気になった箇所を黄色でハイライトする。
  3. Glaspを使って、Kindleのハイライトとメモをコピーする
  4. Heptabaseの新規カードを作成して、コピーしたものを貼り付ける(読書カードと呼ぶ)
  5. ハイライトした箇所の章の名前を書き足していく
    1. かなりめんどくさいので、自動化したいが難しいっぽいので諦めてるがいらないような気もしてきた。Kindleアプリ上だと出てるんだけどなぁ。
  6. 読書カードにあるハイライトとメモを読み返して、自分の中で大事だなと思うところを改めて赤色でハイライトする。
  7. Heptabaseのホワイトボードを作成して、読書カードを追加する
  8. 読書カードを右ペインに表示しながら、読書カードのハイライトとメモから大事だと思う箇所をドラッグアンドドロップで切り出してカードとして作成する。
  9. カードを作成したら、ハイライトした中からカードのタイトルを考える。
  10. 関連がありそうなカードをまとめて、必要なら色をつける。

整理をする必要はあるのか

これまで本を読んだら読みっぱなしだったのだが、「わかる」とは区別し同定を繰り返すことと書かれている本を読んだりしたので理解のために整理をしている。整理していると「こういうこと前読んだ本にも書かれてたよな〜」とか「こういうこと書きたいな〜」となったときに見返しやすかったり、身についてる感じはするので良い。ただ時間は取られる。

ちなみにPDFでは、Heptabase自体でハイライトしている。Collective Efficacyの変容とコーチングに関する包括的研究を読んだときの例

関連

やっていきとのっていきの先にあるもの

やっていきとのっていきで大きな成果が生まれる。それを繰り返していくことで、個人と組織と事業が成長する。

個人の成長は、私なら出来ると思える状態になること。組織の成長は、私たちならできると思える状態になること。事業の成長は、売上がバク伸びするとかそういうやつ。

個人の成長は色んな会社*1でも出来るだろうけど、組織の成長や事業の成長はその会社じゃないと出来ないので、その会社で働く意味になるなと1時間ほど散歩してる時に思うなどした。

*1:なんなら会社じゃなくても良い

インターネットを早くした〜い

21年の11月に引っ越したのだが、インターネットが遅く不安定で色々と試して失敗してきたのでその記録です。今思うとめちゃくちゃお金を無駄にしている。

J:COM

引っ越して、VDSLしかない!?!?!?!と焦ったのだが、Download 1Gbps/Upload 100MbpsのJ:COMがあるで!!とチラシがあったのでJ:COMにした。テレビ線からインターネットを引いてくるやり方だった。アップロードが異常に遅くてGoogle meetで困ることが多々あったのでどうにかしたいがNuroなども工事出来ないしどうしたかものかと思っていたら、5Gエリアということに気づき、5Gホームルーターでどうにかできないか検討し始める。テレビ線の近くにLANケーブルを指すところがあったのだがなぜか気にしていなかった。困ったものですね

5G併用期

5Gホームルーターだけだとさすがに厳しい感じだったのでJCOMと併用することにした。

調子が悪い時にホームルーターに切り替えるめんどくささはあれど、Google meetで困ることはかなり減ったので、結構満足していた。

が、なんと家に無料のインターネットがあり、Download/Upload両方ともに1Gbpsも使えるということに気づいたのでそっちも試してみることにした

無料インターネット無線期

無料インターネットは、J:COMよりDownloadは少し遅いくらいだったのだけど、Uploadがこっちのほうが安定していたので、JCOMを解約して完全に移行した。

ただ1Gbps出ると言われてるけど、最大90Mbpsくらいしか出なくて遅いけどそんなもんか〜と思っていた。

無料インターネット有線期

有線にしたら多少早くなるか!?!?!?と思って試してみたけど、多少早くなったような気はしつつもやはり遅くまあ困らないしまあいいかなという気持ちになってきた。

第2次無料インターネット有線期

ほげ〜とyoutubeを見ていたらスイッチングハブを変えたら早くなるという話を見て、これじゃん!!!!!となったので、変えたらこうなった。BUFFALO Giga対応 5ポートハブ プラスチック筐体にした。

www.youtube.com

まとめ

  • 引っ越す前にインターネット環境を確認していなかった。まあ、でも引越し先を探すのに疲れていたのである程度しょうがないですね
  • 無料インターネットがあるのはチラシかなんかで最初に見た気がするけど、無料インターネットは遅いと思い込んでいた
  • 大元のスイッチングハブをどうにかしないといけないというオチだった

Googleカレンダーの色分け 2023

最近、平日5日のうち3日は10:00から17:00まで予定が詰まっていてどうしようもない感じになっていて困っている。とりあえずどういう種類の予定があるのか知りたかったのでGoogleカレンダーで色分けしてみた。

来週の予定を色で分類

残り時間は、15分や30分が集まって出来てて、ガッツリ大きな時間があるという感じではない。

ついでにやった設定

  • 業務時間の設定(10:00〜17:00)
  • 不在の設定(昼休憩)
  • まとめて作業時間を取りたいので火/水にMTGを自動辞退するサイレントモードの設定

不在やサイレントモードで設定するとSunsamaもMTGとしては取り込まないようで便利

できなかった設定

  • これ以上予定をとらないという強い気持ちでサイレントモードを空いてる時間に設定したかったが、Spirで面接の時間が取れなくなるのでやめた

思ってること

4月からEMになったのだが、EMだからMTGが多いというのは変な話だと思うので減らしたい。EMに求められてることが多いというのはありそう。

自分が出来るのは、この定例は参加しない、この定例はなくす動きをするなどを決めていくことだと思うので、まあやっていくしかない。

仕事における責任とはなんなのか

課題感

「責任には権限が必要」みたいな話を時々聞くしそうだねと漠然と思っているのだけど、ふと責任って何?と思ったので、自分の考えをまとめておく。

前提として仕事をするときの責任である。

責任とは

昔、アカウンタビリティの講習に参加したときに責任を分類出来ることを知った。仕事における責任を分類すると以下のようなものが思いついた。他にもあったり、ちゃんとした名前があったり、定義が違ってたりするかもしれない。

成果責任

決められた成果を達成することに責任を持つこと

判断責任

成果を達成するために判断を行うことに責任を持つこと

説明責任

判断について周りに説明し巻き込むことに対して責任を持つこと

実行責任

判断の結果、決まったことを実行することに責任を持つということ

質問/フィードバック責任

わからないことに対して質問をすること・思ったことをフィードバックをすることに責任を持つこと

倫理責任

法令遵守はもちろん企業倫理、社会規範に従うことに責任を持つこと

責任はみんなが持っている

「責任を負う」というとなんだか非常に重たいもので、責任は特定の人間が持つべき!!!とか思いがちだけど、やることや立場(役割、等級など)によって比率が違うけど全員が各責任を大なり小なり持っている。なので、あまり重たいものと考えず、各責任をどう果たすか考えていくのがいいと思った。

責任を明確にするには

責任は自分含めみんなが持っているはずだが、なんの責任を持っているのか曖昧になりがちな気がしている。一人ひとりが自律的に動いて"いい感じにやる"ことも重要だとは思うけど、必要な役割は誰が責任を持つのか明確にしたほうが善意で成り立っている状態を減らす意味で健全だと思うし、お見合いがなくなったり自分のやるべきことが明確になって働きやすくなったり良いことが多いと思う。

責任を明確にするには、役割を与えられることが一般的な気がしている。役割には与えられていないものと与えられたものがある。

与えられていない役割は、例えばリリースフローの定期的な改善は継続的に必要だし自分が気になるから勝手にやってるみたいなもの。当然勝手にやってるだけなので、役割は与えられていないし、責任を明確にはなってない。

与えられた役割は、例えば「A事業部として、品質レポートをリードする」みたいな役割をチームから与えられている場合、レポートの実行責任や説明責任を持っているのがわかる。*1

一方で等級や役職なども与えられた役割である。例えば「EMの役割はチームの生産性をバク上げすることです!」みたいな役割が会社から与えられているとして、生産性をバク上げにすることが長期的な責任だとしたら、短期的には何に責任があるのか?というのは自分で言語化し表明しないと明確にはならない。*2

という感じで、責任を明確にするには以下のことが必要だと思った。

  • 継続して必要な役割を人に与えて、与えられていない役割を減らすこと
  • 与えられた役割はどのような責任があるのかという言語化と表明

まとめ

責任は分類出来るし、その分類は自分が思いつくだけでも結構ある。そして、責任はすでにみんなが持っていて、必ずしも重たいものではない。

また与えられていない役割を減らすこと、責任の言語化と表明が非常に大事だと考えた。

参考

*1:まあリードって曖昧な言葉なので、後述する言語化が必要な場合はある

*2:昔テクニカルリードになった時簡単に説明していたけど、今ならもうちょいいい感じに言える気がする

タスク・時間管理方法 2022

課題感

HourStackとGoogleカレンダーとZapierを連携して、10時から19時の間何をやっていて何に時間を使っているのかを管理(計画、計測、ふりかえり)をしていた。最初の1ヶ月ほどはあまり不満はなかったし、差し込みによって時間が奪われていることが可視化出来たので良かったのだけど、様々なものを頑張って連携して実現しているので変化に弱すぎてこうしたいな…と思うことはあれどめんどくさくて困っていた。

Sunsama

https://www.sunsama.com/

Sunsamaは昔使っていて、計画はしても計測もふりかえりとかしないし月20ドルは高いな!と思ってやめたのだけど、今は計画も計測もふりかえりもしているので、これでええやんとなった。

前までのやり方と少し違うのは、10時〜19時の間に何に時間を使ったのかを記録していたのだけど、Sunsamaはタスクに対してどのくらい時間を使ったのかを記録するので、この時間にこれをやる予定ですという計画は記録出来るけど、具体的に何時から何時に何をやったのかは記録出来ない。

前回Sunsamaを使うか考えたときにそれが理由でやめたんだけど、今となってはMTGがまとめて実施されるようになりコンテキストスイッチに伴う虚無時間は減ったので気にしないことにした。

オレオレルール

Contextの分類

  • 推奨されていたworkとpersonalだけ作った

Channelの分類

channelsのベストプラクティスには、「少ないチャンネルから始めてチャンネル内で何に時間を費やしているのか気になったら分割しましょう」と書かれていたので、自分がアサインされているチームとmtgと差し込みとした。

  • 第2事業部
  • アプリケーション開発部
  • エンジニアリング本部
  • mtg
  • 差し込み

Googleカレンダーの予定は全てMTGとする

繰り返しタスクはSunsamaで設定するようにした。もともとはGoogleカレンダーで繰り返しタスクを記録していたのだけど、タスクにするたび毎回channelなどを設定するのがめんどくさいので、Sunsamaで設定するようにした。

計画、Focusモード、ふりかえり

Sunsamaは計画とふりかえりが組み込まれているのでそれに沿ってやる。Focusモードもあり、タスクをやっているときはそのモードにしておくことでそれに集中しやすい+考えてることやメモが取れるのでなんだっけとなりにくい。

所感

  • Zapierとの連携がないので、PagerDutyのアラートが発火したらタスクを生成するみたいなのは出来ない。PDに呼び出されることが減ってきたので、まあいいかと思って諦めた
  • Focusモードが結構いい
  • Todayに絞ることができないと思っていたけど出来た
  • 前にはなかったAuto-scheduleが出来ていた 便利
  • Plan, Shutdownが最初からあり予定としてあるの便利

M1 MacのiOS SimulatorでFlutterアプリを動かすとスクロールの動作がおかしい

スクロールすると想像の数倍下にいったり上にいったりする。我慢してたけど、いい加減ムカついてきたので直し方を調べた。結論から言うと自分は直せていない。