こういうツイートをした。
会社用のGoogleアカウントと家用のGoogleアカウントがあって、会社SlackからGCPのURLをクリックしたら家用のアカウントで開いてしまうみたいなのを1000万回はしてるんだけど、未だにどうすればいいのかわからない
— ひさいち (@hisaichi5518) 2020年7月25日
家用アカウントで会社のGCPにアクセスするとエラーになるので、毎回右上のアカウント切り替えで切り替えてるんだけど、めんどくさいな〜という話。
色々と教えてもらった。みなさん、ありがとうございます!
そのなかで、まさにこれがほしかったという感じのを教えてもらった。
使ったことないんですが、こういう感じでブラウザアプリを選択するプロキシーアプリがあるみたいなので、こういうの使うといいのか...? と思ったりしましたhttps://t.co/vOIZmcBuQqhttps://t.co/ClXcp4y0Y0
— mactkg (@mactkg) 2020年7月25日
リンクをクリックした時にURLなどで開くブラウザを変えたり、URLを書き換えたりできるアプリたち。
- Choosy: A smarter default browser for macOS
- GitHub - johnste/finicky: A macOS app for customizing which browser to start
finickyが、JSで設定できるのでUIでポチポチやらなくてよさそうなので使うことにした。
UIポチポチが苦手なんです
Consoleがあるのでテストしやすい。
ドキュメントもあるので書きやすい
Configuration · johnste/finicky Wiki · GitHub
ただ設定ファイルを書き換えたあとにリロードされるときとされないときがあったり、実際にSlackからテストするとConsoleが消えたりとそういうのは不便だった。
実際の設定ファイルはこれ
module.exports = { defaultBrowser: "Google Chrome", rewrite: [ { match: ({url}) => url.host.includes(".google.com") && (url.search.includes("project=stailer") || url.search.includes("project=tabely")), url: ({url}) => { return { ...url, search: url.search + "&authuser=1" } } }, ], handlers: [ ] };
これでSlackにアラートがきたときにGCPのリンクをクリックするだけで会社用アカウントで開くようにできた。
いつもエラー画面を見て「めんどくせ〜」と思っていたので助かる。